愛のある家造りが人生を好転させる。旅立ちの春

2022年4月。今年も春がやってきました。当たり前に?

いや私は今もまだ続いているコロナ問題や戦争、環境問題やら気候変動など様々な事が起こってくる中

今年も無事に春を迎えられた事、今年も日本に春が来た事に感謝の気持ちが湧いてきます。

まだまだ4月に入っても真冬並みに寒い日がありますが、桜は変わらず美しく、

私達の心を和ませてくれます。さて春と桜と言えば皆さんどのように

お過ごしですか?卒業式を迎える方もいれば新たな新天地に旅立つ方もいる

かと思います。私は春と言えば新たな人生の幕開け、夢と希望に満ちた季節として

とても清々しい気持ちになます。

そして私達はハウスクリーニングを通じて

そんな夢や希望を持ったお客さんと沢山逢えるのです。

とても幸せなことです。

私は家を購入するときやメンテナンスなどはあとから問題が発生した場合に備え、
業者に対して値切ったり安物を求めていくのは得策ではないと考えています。
安い物件や、メンテナンス業者にはそれなりの理由があるというのも、
現在社会では少しでも安いものへとの意識が向いてしまっていますが、昔の日本では
✔安物買いの銭失い
✔安かれ悪かれ
と言われていたように昔の日本人は家やモノ、メンテナンスなどは逆に高くても長持ちするものを選び腕の良い職人を探しました。
いいものにはそれなりの技術があり価値があり対価としてモノの価値を見出すことが出来ていました。
また安いものにはそれなり、安いモノには不安があり、
逆に安いもので済まそうという考えはなかったのではないでしょうか。
しかし、今の現代社会では少しでも安いものへと移行し、結果本当にいいものが作られなくなってきているのでは
ないかと危惧しています。

また実は私が(できるだけ安く)と考えることをおすすめしない一番の理由が他にもあります。

人はバーゲンセールや激安ショップで購入したものはあまり大切にしません。
どうせ安く買ったものだから、と言いモノを乱暴に扱ったり
傷んでも気にもせず修繕費を惜しんだり、すぐに愛着が沸かなくなり・・・
安く買えたとその一瞬は喜ぶ一方で、そのモノに対する関心が薄れていくことが多いように感じます。
つまり安く手に入れたものの多くにはそれほど愛着が沸かないのです。
心当たりのある方もいるのではありませんか?

自分の住む家、モノに対して愛情を持って大事にできない人は愛を持った愛情のある幸せな暮らしができない
のではと思うのです。
家という場所は家族の絆を育む場所であり、家を大事にする事や
愛のある暮らしが家族の絆を深めていくのだ
ということを忘れてはいけないのではないでしょうか。

愛のある家造りがあなたの人生を好転させるのです。
一人暮らしの賃貸マンション・アパートに暮らす人にも同じことが言えます。
ただ寝るだけの部屋だから、終の棲家ではないからと、投げやりな気持ちで家に愛着も無ければ
インテリアを楽しむこともなく、掃除もろくにしなくなり、物置のようになってしまうのではないでしょうか。

そんなだらしのない暮らしはだらしのない生き方に通じているのですから
それでいいはずがありません。
自分らしい、健康的な居心地の良い部屋、空間を確保するために家賃を払っているのだと考えてみて見ませんか?
あなたの家に帰ればホッとする。疲れを癒やしてエナジーを補充してまた明日からも頑張る事ができる。
そんなあなたにとっての一番のパワースポット、心のオアシスは、家に対する愛なくして手に入れることはできないのだと思います。

日々愛のある暮らしと家づくりが私達の人生をより豊かにしていくのだと

思います。私達はそんな皆様の家づくり、暮らしのほんの少しのお手伝いができたらいいな

と思います。

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